猜疑心 深きゆえに


猜疑心 深きゆえに


かたりて くままんま 


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くままんまは見た


小犬がばれたのだ


サポートしていたおおいぬの中のおおいぬ達に


続々気づかれはじめていた





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特にゆ族のおおボスである ゆ族のおばあちゃんたちだ



どんなに地位や座があろうとも



小犬であることに気づいた瞬間


おばあちゃん達は 表の座の小犬から


続々サポートを打ち切りはじめていた 




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別にゆ族のおばあちゃんたちは直接小犬達の傍で仕事をしていたわけではない


ただそのおばあちゃんたちが



騙された もうこいつをサポートする意味はない 」


そう想うだけで 世界の想念がそこから抜けていく 


そしてサポートされなくなった小犬は


何をしても タイミングが悪くなり 現実の人間も離れはじめるのだ  



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ゆ族のおおボス達に気づかれはじめたことを 察知した 小犬達は


ネットやテレビで 前にもまして巫女アピールをしたり


この間は 動物の話を聞けるアピールをお昼の番組で延々としていた者もいた 


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だがな 


疑われてる状況で それをすればするほど どんどん疑いの目はむけられるのだ



見せられた養分の特徴を信じて それをリサーチさせるのと


見せられた養分の特徴が疑わしいと想いながらリサーチするのでは 調査結果が変わってしまうのだ



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そしてな


くまくまは知ったぞ


小犬達が ゆ族のおばあちゃんたちに ばれ始めた理由を


でもそれは なんということのない些細な理由であった 


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死者の声が聴けるふりをしても

動物の声が聴けるふりをしても


ゆ族のおおボスが反応はすれど 本当に死者の声 動物の声に興味あったわけではない


ゆ族のおおボス達が 喉から手が出るくらい欲したのは


日食の緩衝 数万年にも及ぶ 南極や北極の相続のタイミングの情報だ 


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本当に動物と話ができる者

本当に木や石と話ができる者


本物の引力の系譜 


これらの者はな 時期が来ると 時を合わせたように


一斉に宇宙的なタイミングについて 興味を持ち その情報を発しはじめるのだ 


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だがな 表の座につけた者たちは


いつまでたっても 南極や北極 日食についての情報を発さないのだ


周囲の者に調べさせても


ほとんど誰も 南極や北極 宇宙的なタイミングについて発っしてる気配を感じなかった 


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遅くとも


去年の夏から 冬至までの間に 小犬の口から 南極や北極の話が出ていたら


その話をしていたことをゆ族のボス達が耳にしていたら


まだ小犬達の多くは疑われず サポートをいまだ受けていた者も多かったであろう



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だがな南極や北極の単語を発さず


その本を読もうともせず 行きたいとも言わなかった


ゆ族の者たちは 彼らが南極に行こうとしていたなら 行けるだけの予算も用意していたのだ


だがな待てど暮らせど 小犬達の口から


南極や北極についての 具体的な話は何一つ出なかった


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本物の次代のタイミングを手にする者ならば 宇宙的な緩衝で 一斉に


ある時期までに タイミングの情報が来るはずなのだ


でも時期が来ても 宇宙的なタイミング情報を


地球にとって最も大事なはずの 月と太陽の極の日食の情報を誰も口にしなかった


それが最初の疑念を読んだのだ 


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最初は少しづつ疑った


本物が見える所にはいず データ的な特徴に合致したものは小犬だけ


偽物という確証は無かったからだ


だから2013年冬至以降


ゆ族のおばあちゃんたちは一斉に調査させた 


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そしてな


舛添が座につく直前


ゆ族のおばあちゃんに 調査結果が伝わったのだ


養分と想っていた表の座の巫女たちは すべて真っ赤な偽物


それで慌てて 血族に伝えるべく 世にシグナルを送った 



それがあの一連のねつ造騒動だった


あの一連の騒動は ゆ族の血筋達に 


「 騙された ねつ造された 」ということを一斉に発したシグナルだったのだ




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そしてそのシグナルの意味を読み解けた者たちも


続々と直接サポートしていた小犬達を調べ始めた


ちょうど舛添が座について 小犬の集合体からおびただしく気が剥げた後だったからな 


そうして一度疑いを持ったゆ族は 執拗に調べ 疑い続けるのだ


猜疑心 深きゆえに 


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ゆ族達の大半は 今サポートしてる者を次々と切りはじめている


タイミングをつかむものを先出しして持ち上げるからこそ エネルギーの緩衝でタイミングが来る


次代のタイミングを手に入れる気配も情報も無い者を 持ち上げても 何の意味もないことを知っていたのだ



そしてな


ゆ族の中には 一旦切りはじめていたドール達を持ち上げ始めていた者もいたぞ


何故ならドールは 表面の気には騙されても


その魂は 引力の系譜を執拗に追いかけるからな


引力の系譜を魂で執拗に 追いかけていたドール達の中に 断片ではあれ 南極 北極の情報を発していた者もいた



ゆ族は 次代のタイミングを手にする者達の情報につながるものと想い


慌てて ドール達をサポートしなおし始めていた





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しかしゆ族には時が無い


破壊の時期はもう終わった



一刻も早く 引力の系譜から


秒単位のタイミングを手に入れられるくらいエネルギーを交換しなければ 」


「 先出しをして 魂を取り込むくらいの快楽や充足感を与えなければ


タイミングのエネルギーがやってこない 」 そう想っていた 



そしてくまくまはゆ族達の資金蔵を見たのだ



持ち上げるための資金はたんまりと用意されていた


だが足りないのは本物だった


本物のタイミングを得てる養分達



それが見つからず 慌てていたぞ 






Tag:こいはこいこい 

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